佐渡国際トライアスロン大会2016年完走記-2

レース当日は3時20分に起床
先ずはエネルギーの補充。
食パン・ランチパック・バナナ・グレープフルーツ
合わせて1,000kcalほど食べる。
レースウェアに着替える。
4時20分頃出発しようと道路に出たら佐和田本部会場の方から
「無灯火禁止、バイクから降り押して会場まで行って下さい」
と注意していたので、電灯を取りにテントへ戻り
灯火して会場へ向かう。
体育館でボディーマーキングを済ませ、アンクルバンドを着ける。
ホワイトワセリンを塗り、ウェットスーツを着る。
スイムキャップ・ゴーグルを着け海に入ってみた。
公式プールぐらいの水温、波や潮の流れも僅か。
泳ぎやすいと思った。
午前6時、海から一斉にスタート。
無理のないペースを心がける。
1周目40分ほど
2周目も同じペースを維持。



バトルが激しかったがいい感じで泳げた。
続いてバイクスタート。
初めてのロングだし無理は禁物。
だんだんと暑さを感じるようになってきた。
時折現れるトンネル。
練習では危なくてトンネルを避けるのだが、
トンネルの中は涼しく待ち遠しい。
エイドは毎回止まり、頭から水を掛けてもらってから水分補給。
Z坂は無難に乗り越える。
背中を擦過傷になった選手。
WS手前で横転し一回転して呆然としている選手。
チェーン脱落2回とボトルを飛ばすこと1回あったが、
何とか小木港までたどり着く。
ここからアストロマンバスで前々日通ったコース。
楽観していたが、思っていた以上に脚を使ったのか、辛いものだった。
ここから最後までの区間で大きく崩れた。
そして最後のラン。
走り始めると、以外にも足が軽い。
どんどんいけそう。
行けるとこまでいこうと思いオーバーペース覚悟で走る。
中間折り返し地点、まだまだいける。
1周目2時間5分ほど。
ほどなく脚が売切れ。
ここからが踏ん張りどころ。
2周回目の中間地点。
制限時間まで1時間50分。
甘いものと固形物は胃が受けつけず、専らコーラだのみとなった。
遠くに誘導灯が見えるだけの真っ暗な田圃道を過ぎ残り3km
制限時間まであと50分。
速歩きしている選手より僅かに速いぐらいまでペースが落ちる。
ようやく街の灯りが見えてきた。
商店街からはハイタッチの連続。
背中を押されるかのように足取りが軽くなった。
そしてゴ~ル
15時間10分23秒  498位
 スイム3.8km 1時間25分18秒
 バイク190km 8時間18分42秒
 ラン42.2km 5時間26分23秒

当日の天候 晴れ、気温33.6℃(正午)、湿度46%、風速2.4m/sec、水温25℃
990名がスタートラインに並び、完走者621名 完走率62.7% 
正にサバイバルレースとなった。
ブービーは同じキャンプ場でテントを張ってた方。
ゴ~ル後に大きな拍手。
2度目の挑戦で完走できたと誇らしげだった。
珠洲トラの完走シャツがお気に入りだそうだ。
フィニッシュ後、おにぎりとコーラで空腹を満たす。
終了合図の花火を見てから、トランジッションの後片付け。
無事にベースキャンプへ帰るまで気を抜けない。
テントに戻って、キャンプ場内のシャワーを浴びて着替える。
腹ごしらえといっても食パンとランチパックだけ。
全然足りなかったが、コンビニに行く元気もなく寝る。

レース翌日、5時に起きてコンビニで食糧調達。
しっかり栄養補給。
小木港行きアストロマンバスは10時30分「アミューズメント佐渡」発。
それまで時間はたっぷりある。
少しずつ荷物をまとめる。
キャンプ場から道を隔てて海がある。
道路を渡り海に行ってみた。
静か。
辺り一面が海。
空と海の青色と白い雲。
潮風が心地よい。
さようなら佐渡。帰るとするか。
ヘルメットを前後反対に被りザックを背負い、バイクに跨る。
「アミューズメント佐渡」閉会式場へと向かう。
着いてからバイクを輪行袋に収め、閉会式に顔を出してみる。
表彰式が続いていた。
10時頃バイクをトラックに積み、バスを待っていると、
行きのアストロマンバスで知り合った方と再会。
バイク5時間代で走る兵だが、6時間もかかったと落ちこんでいた。
直江津駅まで一緒で、楽しい旅の思い出となった。
彼からはバイクについて大いに学ぶものがあった。

輪行移動、キャンプ泊、現地での体調管理を
ちゃんとできたことが完走という結果につながった。(続く)

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